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院長紹介

DR.OIKAWA

院長 及川 馨


 矢印38 私が医師を目指したきっかけ

  私の家系は祖父の代からの小児科開業医です。父の代までは東京で小児科医院を開業していましたが、戦災にあい父は一家を引き連れて出雲に地に引っ越しました。
 
 祖父は写真と父からの話でしか知りませんが、戦前の東京でも結構モダンな医院で当時まだ珍しかったT型フォードで往診に出かけていたようです。

   は戦後の医師不足のおり、自転車で山越えもいとわずに泊りがけの往診にもたびたび出かけていたそうです。

   3代目ともなるとそのような苦労はありませんが、父の後ろ姿を見て育ったので、自然と医師になるものと思っていました。受験勉強が嫌いな私は高校時代にあまり勉強もせず、卒業してからやっと必死になって勉強し始め、2年間予備校に通って京都府立医大に入学しました。大学では学園紛争当時でしたから6年で卒業したのは3割で、残りは7年から10年かかっての卒業でした。最終学年になると卒業後どこの科に進むのか色々と迷うことが多いものですが、私の場合は比較的早い時期に小児科へ進むことを決めていました。

   子どもは生まれてから成長していくにつれどんどん変化していきますし、ある意味ではとてもデリケートです。そのような分野は自分に合っているように感じていましたし、子どもと接していると、何としてでも病気を克服して何十年という寿命を全うしてほしいと思います。健康を回復するのに少しでもお手伝いできればというのが、小児科を目指した出発点でした。

   5年間、京都と岐阜で小児科の研修や後輩の指導をしたのち、出雲の県立中央病院に入りました。ここでも5年半ほど勤務して、現在地で開業しました。

 

矢印38   現     状

   現在は予防接種にもっとも力を入れております。先進国では予防可能な病気はできるだけワクチンで予防をしていくのが常識になっています。日本ではまだ予防接種をうけるより、病気の子と接触して早いうちにかかってしまうのがいいと考える人がたくさんいます。

   運よく軽くかかることで済ませてしまう結果となれば良いのですが、普段元気な子でもかかると重症になったり、時には命を落としたりします。強い子孫を残すためにライオンはわが子を千尋の谷底に突き落とし、這い上がってきた子だけを育てるといった言い伝えが昔ありました。実際にはそのようなことはあり得ない話ですが、ワクチンで済ませることができる病気をわざわざかかってしまうように仕向けるのは、暴挙ともいえます。あるいは現代風にいえば、子どもに対しての虐待ともいえます。予防接種に対しての誤解や無知のためにわが子を犠牲にしないようにして欲しいものです。

   開業医だからできることで、現在は県外にも予防接種の講演活動をしております。また日本小児科学会の予防接種委員会(十数人のメンバー)の委員、ワクチン産業ビジョン推進委員会委員にもなり、全国レベルでの活動を続けております。


矢印38 プロフィール

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